個別指導塾で気を付けることを読者さんに教えてもらいました！

先日のブログ「塾代高くても都立高校進学のほうが断然コスパいいって話」が、結構、コメントを頂きまして、情報発信した側の私のほうがたくさん情報を受けとれるという幸運な流れ。

そこで、元塾講師の読者さんから頂いた参考になる塾利用にまつわるコメントをご紹介。お子さんの受験対策を意識している親御さんに共有します😀

個別指導塾で重要なのは講師選び

塾側のシステム設計も当然重要です。もっと重要なのは、講師の選択です。いい講師は、成績を上げることに専念できるひとです。

コメントのこの一節。確かに。。。学校でもおもしろい先生は人気がありますが、そのような先生が担任になったからといって成績が上がるがるわけではないですよね。 学校は勉強だけでなく集団生活の楽しさ難しさを学ぶ場所でもあるので成績だけを追い続けるわけでよき影響があるの思います。一方で塾は何のためにお金を払うかって“成績を上げるため”ですよね。いたってシンプル。この目標を達成できなければどんなに面白い先生でもお金を払う価値はないなと思います。

子供にフィットするオーダーメイドカリキュラム

個別指導は、オーダー(テーラー)メイドの服と同じです。満足いく結果が出るまで、作り直しを命じればいいのです。値段が高いだけに真剣にやらないといけないと思います。

個別指導は多人数の授業形式よりも月謝が高い印象でした。高いのにはやっぱり理由があって、生徒ひとりひとり課題が違うから、カリキュラムも個人に合わせた課題解決のほうが効率的ですよね。授業形式の塾よりも短時間で課題を克服できるのは個別指導のいいところ。カリキュラムを効率的に組むには子供の課題をしっかり講師と認識し合う必要があると思います。
忙しくて、ちょっと面倒だけど成績が上がるようになるまではカリキュラムのすり合わせに親も塾へ足を運んで関与しなくてはいけないのだなと思いました。

塾入れたら終わりではなく、始まりですねｗ

中学生は学習計画の管理をするのが正解

中学生時代は、じっくり管理されると良いと思います。高校生は、自由にさせても塾に通わせればそれなりの成績を維持します。講師から見ると、高校生より中学生の指導が大変なんですよ。

これにはかなりの共感。特に男の子って親のある程度の関与がないと学習習慣が身につかないのでは？と思っています。

自分が中学生のころ、親は私の勉強に全く関与していなかったけど、ある程度自分で勉強していたし、通塾の意欲も自分で親 に伝えた記憶があります。

男の子は時間の観念が弱く、気が付いたら3時間ゲームしてたとかもザラな気がする。うちの子は放っておいて成績が悪いという訳ではないですが、学習習慣が身についていないので、このままにしておくと周りと差がついてしまうと心配です。
なので、塾任せにはしないで学習の進捗状況、計画を立てるということは今後も継続しようと思っています。

小学校の頃より、子育て全然忙しい。。。






ブログを書いていると、こうやってありがたいコメントを頂き、学びがあります。
子供の学習管理だけではなく、ブログも継続したいと思います＾＾


読者のみなさま、いつも、親身なコメントありがとうございます。
これからも、アドバイス、よろしくお願いいたします（ﾍﾟｺﾘ



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