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2月13日 UNIQLOパーカーに幾何学柄スカートと柄物の着やせ効果がある理屈

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週末に向けて疲れが溜まってくるなー Outer/Gloverall Parker/UNIQLO Shirt/Gymphlex Bottom/ PETIT BATEAU Shoes/NB ホワイトダッフルたち WOMEN スウェットフルジップパーカ(長袖) http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/134856 白いオックスフォードシャツ 長く着れるからちょっといいもの買うのをお勧めします↓     今日のスカート↓ http://www.petit-bateau.co.jp/shop/g/g1120958220/ 柄物って着やせ効果があると私は思っています。 何故かと言うと・・・ちょっと話が長くなりますが 石膏像をご存知でしょうか? (出典  http://sekkouzou.shop-pro.jp/?pid=22272949 ) 絵画では基礎訓練として石膏像の素描を行います。 素描とは平面状に3次元空間を単一色(白黒)で立体や空間を再現することです。 立体や空間は光と影から構成されています。 人体の唇の色や肌、服の色などは色彩と捉えます。色彩は立体がある上に表層的に固有の色を表すものです。ですので、基礎訓練の際は立体を正確に再現できるよう光と影を理解しやすい白い石膏像を単一色で再現するのです。 このことからわかるように、白というのは最も『立体=凹凸』を表す色だと言えます。 すなわち、白い服は体の凹凸を最も表してしまうということになるでしょう。。 一方で真逆の存在、黒はどうでしょうか? 白に比べ黒は光と影を表す階調(白から黒の幅)が狭いのでハイライト(一番明るい部分)とシャドウ(影になる部分)の差が小さくなり凹凸が見えにくくなるでしょう。 ただ黒は色彩を含まない無彩色で最も濃い色となるので、隣り合う色との関係では立体ではなくシルエット(輪郭)を最も強調する色ともなります。このことから、黒はボディラインを強調してしまう色でもあります。 ↓球の階調が暗くなるほど立体感が失われ、輪郭が強調されていく例