インド伝統工芸カンタキルトが芸術的美しさ
訪問ありがとうございます。今日はおうちのインテリアについて。 実は昨年11月に人生14回目のお引越しをしまして、現在、快適な部屋作りを粛々と進めているところ。 14回目ともなるとセミプロの域なのではないかと自負しております(笑 今回のおうちは築40年の古い一戸建て。内装はリフォームされてはいるものの作りは古く建付けも悪いので隙間だらけで冬は寒い、かつ古い家は結露やほこりが出やすく汚れやすい。 前回のおうちは築2年で設備も新しく温かくて快適だったためギャップが大きく、快適に過ごすための工夫を続ける毎日です。 引っ越しを機に、猫さんをお迎えしたかったこともあり、子供の学区への影響を最小化し、かつ利便性を確保したうえで家賃を下げるという超難易度の高いおうち探しの結果、現在の住まいに落ち着くこととなりました。 加えて、在宅勤務が中心の職場で月の8割は一日家で過ごすので、より自宅の快適さは最近一番の関心ごとでもあります。 快適に過ごす工夫として機能性が最も重要ではあるものの、古い家は古臭くて陰気な雰囲気になりがちなのでインテリアを明るくしたいという欲求が抑えられません(笑 なので、ずっと気になっていたカンタキルトをお部屋に取り入れることにしました。 カンタキルトとは インドの伝統工芸のひとつで、サリーなどの端切れを手作業で縫い合わせ刺繍を施したキルトです。ラリーキルトとも呼ばれているそうです。 様々な端切れと糸が混ざり合って一体となった何色とも言い難い色味の生地は一枚の絵画のように美しい色です。 この美しさを是非、ご覧頂きたく細部の写真をアップしました。 ひとつひとつの刺繍が本当にキレイでいつまで見ていても飽きないのはやっぱり芸術的です。 手仕事とは思えない美しさです。 こんなに綺麗だから吊るしで飾りたいのですが、部屋のスペース作りが間に合ってないので、今はベッドカバーにしています。 カンタキルトを買うには カンタキルト決め打ちで販売店を探すのは難しいので、オンラインショップでの購入が近道かと思います。 私はメルカリで個人輸入販売している方から購入しました。 調べてみるとベッドカバーサイズで15,000円からヴィンテージなど高価なものだと30,000円といったように安くは