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刺繍ブラウスでシンプルコーデをワンランクアップ 5月5日

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息子から風邪をちょうだいし、久々にだる~く過ごした休日 本日のブログ内容 本日のコーデ 千葉工大の未来技術体験アトラクションゾーン メディア掲載情報 本日のコーデ Tops/BEARDSLEY Bottom/GAP Bag/Sans Arcidet Shoes/gallery Hat/liflattie ships Middle Price ● BEARDSLEYの刺繍ブラウス このブラウスが今日のポイント。 値段は17,000円くらいだったと思います。 一見シンプルなカラーリングに見えるコーディネートも質感を意識することで存在感のあるスタイリングになると思っています。 特に刺繍やレースは同じ色の中で質感を持てる素材です。 シンプルなコーディネートの中に一味加えるならレース・刺繍がオススメ。 刺繍は価格に品質が比例しますので、プチプラでカバーし辛いアイテム。投資バランスとして質感を持つアイテムは払いどころと思います。 刺繍は素材に凹凸を作ることで質感を生み出し、色に深みが現れます。 今日のコーディネートがただの黒Tだったらデニムもプレーンな質感だし、シンプルすぎて野暮ったく見えちゃう。 黒など沈む色だからこそ刺繍や素材感でメリハリをつけると上級っぽく見えるんじゃなかろうか?なんて勝手に思ってます。 実際に綿のみと綿にレースを重ねた素材を比較してみると同じ黒でも色に深みの差があるのがわかるかと思います。 ↓綿のみ ↓綿+レース デッサンの基本でもよく言われますが、カタチは光があるからこそ目に見えて存在すると。 平面的に見える布というものの中にも光を受け止める凹凸があり、その起伏が大きかったり、デザインされていることで質感として目に入ってくるようになります。 配色はシンプルでありながらも質感を持つことでシンプルで陥りがちな単調・物足りない印象を払拭できると思います。 同じ色の中に質感の幅を持つこと 単調にならないポイントとして意識したいですね。 ↓刺繍ブラウス ●インナー レースのブラつきキャミで肩から見える下着感を回避  ●liflatti