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5回目になる専修大学でお話したこと

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いつも、毎日訪問ありがとうございます😃 毎年恒例の専修大学の講義が無事終了しました~ 今年で5年目、単独で講義するのは2年目です。 以前からモコーデをご覧頂いている方ならご存知かもしれませんが、私は新卒からずとゲームメーカーに15年勤めております。こう見えて、結構真面目w そんな私に対し、教授から「ゲームから自分の世界へ」というテーマを頂き、大学生が聞きやすく得られるものがあるということを鑑みるとゲーム開発の専門的な話より、今の時代で社会人になるということについてのほうが身近に感じられるのではないか?と考え まず、ゲーム業界の市場変化から時代の潮流を読み解きました。 そして、講義の前提として、 多様性の時代なので、講義の目的や結論を持たず、内容を学生の皆さんに咀嚼してもらうようなスタイルにしました。 これはなぜかと言うと、「多様性と共感は共存できない」と考えるからです。 多様性を認めるということは結論がいくつも存在するということを受容するということになると考えるので、結論は学生のみなさんそれぞれに導き出して頂ければと思ったからです。 ※以下資料は全68ページの抜粋です。 ↑こちらは市場変化の読み解きです。スマホのおかげで隙間時間にコンテンツを楽しむことが増えましたが、その隙間時間の暇つぶしはゲームだったり動画だったり。ゲームに限らず暇つぶしという視点で市場を捉えてみました。ここから時代の変化を読み解いていきます。 上記以外に業界の現状とユーザーの変化について考察。 ここから以下の時代の読み解くキーワードを抽出。 ↑は時代を読み解いたキーワードです。旧来的な価値観では変化を必要とする若者・ネット民・女性は非常に生きづらいのが現状。生きづらさから、自ら働き方を変え居場所を変えそして新しいカルチャーが生まれていき、社会の価値観が変化しつつあります。 そして、ビハインドがあるシンママの私でもキャリアアップできた働き方についての内容を年収遷移も含めて伝えることにしました。 ↑はシンママの私だけではなく働く女性の多くが感じたことがある職場での課題ではないかな?組織は大きければ大きいほど社会の縮図と化していくので、女性に対するイメージも男性社会が作り出し