【シンママ転職】人生の転機はだいたい嫌なことがきっかけ
なぜ、転職しようと思ったの? 転職することを告げた人に必ず聞かれるこの質問。 最近、転職相談も増えてこの質問が多いので記事にしようと思います。 私は上場した会社に15年勤めていたので、なんかあったの??って思わるのも不思議ではないです。。。そう、なんかあったわけですよ、あはは 15年も勤めていれば失敗や挫折、摩擦もあって当然ですし、それは本気で仕事に取り組んできたからこそだと思っています。 「転職しよう!」と思い立ったきっかけは確かにとても嫌なことがありましたが、このことによって環境を変える必然の条件が揃ったという認識です。 離婚の時もそうでしたが、 「この環境では自分の未来に希望が持てない」という絶望に近い感覚まで追い詰めらることで生きる環境を変えるという大きな決断ができる ものだなと思います。 人間は自己保存の生き物なので、できるだけ変化をせずに自己を守っていくことが合理的な生き方で間違いないと思います。だから、大きな変化を自分で作るってことは、現状で自己を守れないってことです。私は現状の環境では自己保存できないってところまで追い詰められたと思います。 ちなみに自己保存とは(引用: https://ja.wikipedia.org/ ) 心理学 用語 の一つ。これは 生物 に備わっている 本能 であるという概念が存在しており、生物というのは自己の 生命 を保存するとともに発展させようとしているということである。また自己保存というのは ビジネス の場においての 行動 として現れているような場合も存在しているということであり、たとえば 企業 が 不祥事 を起こした場合には、起こした企業によるその 問題 に対しての取り組みが、弁解のみであったり 嘘 を重ねるなどという形でさらに悪化させる可能性の大きい事柄であった場合には、これは自己の現在の立場を守りたいという自己保存の欲求から来ているとのこと。また物事に対して挑戦するということを決断する場合にも、 失敗 することを恐れるがゆえになかなか出来ないような状態になっている場合には、失敗することを恐れる自己保存の働きからそのようになっているということであるが、物事をコツコツと行うという人は自己保存の働きが強いがゆえにそのような取り組みを行っているということでもある。