女っぽいナチュラル服・新ブランド「Maison de Beige/メゾン・ド・ベージュ」の魅力
8月30日にローンチされたフランドルの新ブランド「 Maison de Beige/メゾン・ド・ベージュ 」のポップアップショップに行って参りました。 新宿ルミネ2 2Fにオープンしています。 Maison de Beige/メゾン・ド・ベージュってどんなブランド? パリの女性が素敵に着こなすような、知的で上質、そして可愛らしさ漂うデザインと ほどよいカジュアルさとキュートさ、エスプリのきいたスタイル をコンセプトに上質な素材を使用しシンプルで上品なパリジェンヌの日常着を取り入れられるブランドです。 魅力①上質な素材への拘り このブランドを手がけるフランドルは日本の伝統の良さを商品に取り込むということを掲げており、糸からこだわった国産の生地を使用している商品を展開し品質の良さは折り紙つきです。 メゾン・ド・ベージュも例外では無く商品タグにもこのような素材表記がなされています。 私も素材感を確かめるため、試着をしてみました。 こちらのミリタリーシャツワンピースはキービジュアルにも採用されている今季のブランドを象徴するアイテムです。 一見ゴワっと見えるワーク系の生地も着てみるとやわらかく滑らかで着心地が良かった。 着心地を優先しやわらかくするとハリ感が失われテロっとしたゆるーい印象になったり、逆に厚手生地のゴワつきがカジュアルに見えすぎたりしますが、このワンピースはその中間のほどよいバランスで、気負いすぎず上品さという絶妙なバランスが魅力です。 店員さんのこのワンピースの着こなしはこちら こちらのワンピースは26,000円です。 ミリタリーロングシャツワンピース (出典:http://maisondebeige.jp/index.html) こちらのコートは PREMIUM BJ/プレミアム ビージェーというフランドルが開発した新素材のようです。 カットソー生地を特殊加工により半分近くまで圧縮し、独特な生地の厚みと形状記憶感を生み出す「BJ加工」を施しています。 加工前と比較して倍以上の厚みのある素材に生まれ変わり、起毛加工も施すことで適度なハリやコシを表現しています。 と表記されているように、レザーのような起毛感とハリ・コシがあるものの、レザーのように重くないし臭いもな...