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【シンママ転職】2ヵ月経ってぶっちゃけどうなのよ?

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5月7日から転職してちょうど2か月が経ち、ぶっちゃけ実際どうなのよ?ってところ、残しておこうかなと。「転職したいなぁ」ってふんわりでも思ったことある方にとって、ちょっとでもリアリティある参考になればいいな。 ではでは、シンママモコーデの40歳の転職記した↓↓↓ 大企業から超大企業への転職を選んだ 前職は大企業と呼ばれるグループ会社に新卒から15年在籍しておりましたが、転職を決意。活動結果として内定は3社でした。その3社は以下 100億売上の急成長ベンチャー 超大企業の子会社 超大企業 どの会社も前職よりも好待遇で面接した印象も非常によかった。 この3つのポジションは以下 新規事業のための新会社立ち上げメンバーかつ管理職 既存事業の管理職候補(2年後管理職) 既存事業部スタッフ この3社の年収 1<2<3 この3社の安定性 1<2=3 この3社の仕事の魅力 1>2=3 結果、 私が選んだのは3の超大企業 。1馬力で子供2人を養っていく経済的不安と仕事の魅力を天秤にかけた時、リスクをとって挑戦することができませんでした。 長期的な安定とある一定のキャリア形成の実現ができれば家族がずっと健やかで仲良くいられると考え、それが何より一番の幸せなんじゃないかという結論 を出し転職しました。 結論「転職してよかった」 「幸せとは不安ではないこと」 って元同僚が言っていたこと。聞いた時は実感がなかったけど、年齢を重ねるたびにこの言葉に共感するようになった。まさに、不安が少ないということは心健やかな日々を送れるのだと思います。転職をすることで 年収があがり経済的不安というストレスが軽減したことは「転職してよかった!」という一番の理由 かもしれない。 では、前職も大企業なのに不安があったのか?となると、それは「あった」 グループ会社規模が小さいため役職数が少なく、更に言えば減少傾向にあった 役職に比例して給料水準が上がる人事制度だった 私のいた会社は高齢化していて役職の順番待ちが起きていた 以上のことから、どんなに成果を出したとしても子供2人を安心して育てられる給与水準になるイメージが持てなかったことは転職を考える大きな要因だった。 また、役職に比例して給与水

【シンママ転職】人生の転機はだいたい嫌なことがきっかけ

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なぜ、転職しようと思ったの? 転職することを告げた人に必ず聞かれるこの質問。 最近、転職相談も増えてこの質問が多いので記事にしようと思います。 私は上場した会社に15年勤めていたので、なんかあったの??って思わるのも不思議ではないです。。。そう、なんかあったわけですよ、あはは 15年も勤めていれば失敗や挫折、摩擦もあって当然ですし、それは本気で仕事に取り組んできたからこそだと思っています。 「転職しよう!」と思い立ったきっかけは確かにとても嫌なことがありましたが、このことによって環境を変える必然の条件が揃ったという認識です。 離婚の時もそうでしたが、 「この環境では自分の未来に希望が持てない」という絶望に近い感覚まで追い詰めらることで生きる環境を変えるという大きな決断ができる ものだなと思います。 人間は自己保存の生き物なので、できるだけ変化をせずに自己を守っていくことが合理的な生き方で間違いないと思います。だから、大きな変化を自分で作るってことは、現状で自己を守れないってことです。私は現状の環境では自己保存できないってところまで追い詰められたと思います。 ちなみに自己保存とは(引用: https://ja.wikipedia.org/ ) 心理学 用語 の一つ。これは 生物 に備わっている 本能 であるという概念が存在しており、生物というのは自己の 生命 を保存するとともに発展させようとしているということである。また自己保存というのは ビジネス の場においての 行動 として現れているような場合も存在しているということであり、たとえば 企業 が 不祥事 を起こした場合には、起こした企業によるその 問題 に対しての取り組みが、弁解のみであったり 嘘 を重ねるなどという形でさらに悪化させる可能性の大きい事柄であった場合には、これは自己の現在の立場を守りたいという自己保存の欲求から来ているとのこと。また物事に対して挑戦するということを決断する場合にも、 失敗 することを恐れるがゆえになかなか出来ないような状態になっている場合には、失敗することを恐れる自己保存の働きからそのようになっているということであるが、物事をコツコツと行うという人は自己保存の働きが強いがゆえにそのような取り組みを行っているということでもある。

【シンママ転職】今チャンスだよ!氷河期世代の積極採用が進んでる

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休暇中にシンママ転職記をコツコツ残していこうと思います📖 今回の転職活動で真っ先にお知らせしたいこと、それは 氷河期世代の積極採用が進んでいる! ということ、そして、その中でも 女性、更には子持ちの女性 がとても有利な状況だということ。 もし、「子持ちの私に転職は難しい」と思っているのなら、今のこのタイミングは逆に有利だとお伝えしたく、この話を一番最初にしたかった!! 氷河期世代って? 氷河期世代は、1990年代後半から2000年代前半に就職活動を行った現在35歳~44歳の人が該当する。35歳~44歳の非正規雇用者は393万人(引用元: https://business.nikkei.com/atcl/opinion/15/200475/120200081 / )   NHKのクローズアップ現代では一生貧困の宿命「アラフォー・クライシス」と表現されたこともあるほど、就職活動は企業側が強く学歴が高くても安定企業にも入れず非正規雇用が増えた世代。 私は1979年生まれ、39歳なのでドンピシャ氷河期世代です。 一浪していたので2003年に新卒で正社員として入社したものの、エントリーした数は覚えていないのですが、面接十数社受けて内定は2社でした。まだ、当時で言えばマシなほうだと思いますが。 ↑入社当初の私、生意気そうです また、入社したあとも不遇が多く、女性で働きやすい環境作りなど社会では浸透していない時代で、女性の管理職など見たこともありませんでした。 この氷河期世代は、女性が専業主婦になるという価値観はあたり前で、私の年齢だと5割は専業主婦になったのではないか?という感覚です。専業主婦になった友人も多かった。 (最近では専業主婦から復職している人も出始めています) 私より上の世代はもっと専業主婦になった女性が多く、 この世代が今の働き手として大きく欠けているのは事実です。 大企業ほど多様性を重視している クローズアップ現代で 某大手メーカー社長の「30代後半から40代前半の層が薄くなっている。採用もしているが、この世代の人がなかなか集まらない」という発言がネット上で炎上気味になったことも記憶に新しい。SNS上には「どの口が言っているのか」「自分たちが氷河期に新卒採用しなかっ

【シンママ転職】勤続15年で退職します

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実は、新卒から15年勤めた会社を今期末で退職します。 昨日、送別会をして頂きました~ いろんなことがあったけど、たくさんの方に可愛がってもらった15年でした。 22歳で入社して15年、結婚・出産・離婚・育児と仕事の両立・母子家庭で生活していくことなど怒涛なような30代を楽しく過ごせたのも、この会社だったからこそだなって思います。 たくさんの同僚に支えてもらいました、本当に感謝の言葉しかないです。 ありがとうございました。 また、直近3年は勤続15年の中でも挑戦と挫折を経験し、ビジネスマンとして成長できた最も重要な期間であったとも思います。 この挑戦と挫折があったからこそ、この先の新しい会社へのみちが拓けたと思っています。 ↑同じ日に退職される金属35年のレジェンドと一緒に記念撮影してもらいました。 5月から新しい会社での勤務がスタートします。 ブログをなかなか更新できなかったのは転職活動しいて忙しかったからなんです。 「39歳で、しかも、シンママで転職なんてビハインドが大きすぎる」とも思ったけれど、一方で「転職活動はいいもの」「辞めるは勇気!」など転職経験者の言葉に勇気づけられ「絶対に転職するんだ!」と強い意志を持って臨んだ3か月。 結果、シンママの私でもたくさんの会社が会ってくれて数社内定も頂き、待遇面もアップしての転職が実現しました。 この3か月の転職活動は発見の毎日で、気づきと自信を貰う貴重な時間を過ごしました。本当に本当に本当に!挑戦してよかった!!と思っています。 ぶっちゃけ、転職活動楽しかった!w ほんとにほんとに、挑戦し続けること、大大大事!!! シンママで2人の子持ち、経済的には一般的な男性と同等でなければ子供を養育できない、 けど、チャンスは男性同等には巡って来ないのが現実。 「お子さんがいるから負担のない仕事の担当にしてあげるね」とか、そういう優しさって本当の優しさじゃないって、ずっと思ってました。責任のある仕事は男性がするものだって、私の仕事を奪っていくと感じていました。 任せてもらえればできることたくさんあるのに。。。 子育てしながらも仕事を完遂するやり方を模索するチャンスさえない。そんなの、一向に子持ちの女性は