【シンママライフ】引っ越し完了!!想い出いっぱいのうおちにありがとう
しばらくぶりのブログ更新です💦
引っ越しが想像以上に大変でパソコンに向かう時間すらなかった。。。
90平米⇒69平米への住み替えで新居に物が入りきらないことが予想されたので、おそらく持っているものの3分の2は捨てたと思います。女独りでねwwwちなみに助っ人も27歳の女の子、やっぱり頼りになるのは女だわー
「まだ、使えるかも?」というものは廃棄と扱い、「絶対使う」ものだけを残しました。
だから、引っ越しそのものよりもゴミ捨てのほうが大変だったし、費用もかかりました。
まー、非力な女では始末できないことが多く、お金で解決してやりました!!
やはりプロの業者さんは力強い!!頼りになる!!
古いおうちだったから中古のカリモク家具で揃えてレトロモダンな感じでお部屋作りをしていました。
このころは猫も元気でした。
この気に入ってた家具たちも新しいおうちには入らず、リサイクルで引き取ってもらうことにしました。
そして、広さがあったから学生時代か続けてたいた絵もおうちいっぱいに飾るという夢も叶えられた場所。
引っ越してきた当初は子供たちもこんなに小さかった。
それから、猫たちと最後に過ごした場所
家に帰ると「おかえり~」って階段を降りてくる姿を反芻して、この家を離れるのが寂しく、これ以上増えない想い出に生きるって切ないなぁって
引っ越しの度にお別れがあって、お別れがなかったらどんなふうに生きてるのかなぁと思ったり、でも人生に「if」はないんだよな、なんて思ったり
それから、この家に飾っていた二十歳の作品は二十年後にようやく処分することができました。ずっと捨てられなくて、絵が入る家を探して引っ越していたけど、東京で引っ越しをしていく生き方に巨大な絵画は無理w
絵が捨てられないのは、「いつかまた」のアーティストへの執着で、私を特別にsてくれていたアイデンティティだったから手放すことができないでいました。
けど、この家で過ごした5年で様々な経験を積んで、ブログやアクセサリー作り、講演、テレビへの出演など絵に留まらない表現の可能性を広げることができて、手段が変っても、その時の自分のライフスタイルに合わせて表現を続けられるなぁと自身が持てました。
だから、自分の選択や決断の重荷になる作品なら手放す方がいいだろうなーって
作品は自分にとっては想いと時間を投資した唯一無二の存在、もう二度と同じものは描くことができないから、元には戻らない断捨離。覚悟を決めて作品を処分しました。
切り裂いていくと「作品がモノに変わって」それはすごく不思議。このとき、友達がお手伝いしてくれていたのだけど、作品の時は丁寧に扱っているのに、私がカッターで切り目を入れたとたん、遠慮なく解体作業をしていました。
想いを込めて描いたから魂が宿ってたんだなって、そして、解体されることで死んでいくんだなって、これも、なんでしょうね、ロック的なアートかな(笑
処分するとき、諦めの感情が執着を手放せる感覚になって、「あー、もう、絵をいつか描かなきゃいけない」という義務感から解放されて生まれ変わるような清々しささえありました。
一緒に作業した友達も「見ていて気持ちがいい」と言って動画を撮っていましたw
手放すことで新しい何かを受け入れるスペースができた感じ、新しい生活へ楽しみが増えました。
そして、最終的にはなーんもなくなって
本日、なんとか大家さんにおうちをお返しすることができました。
この家に越して着た時
「この家に住む人は幸せになって出ていくのよ」
って言われたのが印象的だったけど、私も転職でステージアップ、幸せになることを許されて、この家を出ることになりました。
転職が決まったとき、迷わず家を越そうと思ったのも、この「幸せになって出ていく」タイミングだと思ったから。
私が居座るより、次の人が幸せになる通過点にこの家を空けたいなぁと思います。
次はどんな人が住むんだろう。この家を引き当てた人は幸せになれるはず。
たくさんの大事な想い出をありがとう!!また、誰かを幸せにしてね!!っておうちに言い残し、本日、引っ越しがようやく完了しました!
で、で、で、
明日から新しい会社に出社wwwこんなんで大丈夫なの??って不安ですが、出たとこ勝負で頑張ってきます!!
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引っ越しが想像以上に大変でパソコンに向かう時間すらなかった。。。
母子家庭の引っ越しは女の友情とお金で解決
今回は90平米⇒69平米への住み替えで新居に物が入りきらないことが予想されたので、おそらく持っているものの3分の2は捨てたと思います。女独りでねwwwちなみに助っ人も27歳の女の子、やっぱり頼りになるのは女だわー
「まだ、使えるかも?」というものは廃棄と扱い、「絶対使う」ものだけを残しました。
だから、引っ越しそのものよりもゴミ捨てのほうが大変だったし、費用もかかりました。
まー、非力な女では始末できないことが多く、お金で解決してやりました!!
やはりプロの業者さんは力強い!!頼りになる!!
大好きがいっぱいのおうちを離れる寂しさ
こんなににぎやかだったお部屋古いおうちだったから中古のカリモク家具で揃えてレトロモダンな感じでお部屋作りをしていました。
このころは猫も元気でした。
この気に入ってた家具たちも新しいおうちには入らず、リサイクルで引き取ってもらうことにしました。
そして、広さがあったから学生時代か続けてたいた絵もおうちいっぱいに飾るという夢も叶えられた場所。
引っ越してきた当初は子供たちもこんなに小さかった。
それから、猫たちと最後に過ごした場所
引っ越しの度にお別れがあって、お別れがなかったらどんなふうに生きてるのかなぁと思ったり、でも人生に「if」はないんだよな、なんて思ったり
それから、この家に飾っていた二十歳の作品は二十年後にようやく処分することができました。ずっと捨てられなくて、絵が入る家を探して引っ越していたけど、東京で引っ越しをしていく生き方に巨大な絵画は無理w
絵が捨てられないのは、「いつかまた」のアーティストへの執着で、私を特別にsてくれていたアイデンティティだったから手放すことができないでいました。
けど、この家で過ごした5年で様々な経験を積んで、ブログやアクセサリー作り、講演、テレビへの出演など絵に留まらない表現の可能性を広げることができて、手段が変っても、その時の自分のライフスタイルに合わせて表現を続けられるなぁと自身が持てました。
だから、自分の選択や決断の重荷になる作品なら手放す方がいいだろうなーって
作品は自分にとっては想いと時間を投資した唯一無二の存在、もう二度と同じものは描くことができないから、元には戻らない断捨離。覚悟を決めて作品を処分しました。
切り裂いていくと「作品がモノに変わって」それはすごく不思議。このとき、友達がお手伝いしてくれていたのだけど、作品の時は丁寧に扱っているのに、私がカッターで切り目を入れたとたん、遠慮なく解体作業をしていました。
想いを込めて描いたから魂が宿ってたんだなって、そして、解体されることで死んでいくんだなって、これも、なんでしょうね、ロック的なアートかな(笑
処分するとき、諦めの感情が執着を手放せる感覚になって、「あー、もう、絵をいつか描かなきゃいけない」という義務感から解放されて生まれ変わるような清々しささえありました。
一緒に作業した友達も「見ていて気持ちがいい」と言って動画を撮っていましたw
手放すことで新しい何かを受け入れるスペースができた感じ、新しい生活へ楽しみが増えました。
そして、最終的にはなーんもなくなって
本日、なんとか大家さんにおうちをお返しすることができました。
この家に越して着た時
「この家に住む人は幸せになって出ていくのよ」
って言われたのが印象的だったけど、私も転職でステージアップ、幸せになることを許されて、この家を出ることになりました。
転職が決まったとき、迷わず家を越そうと思ったのも、この「幸せになって出ていく」タイミングだと思ったから。
私が居座るより、次の人が幸せになる通過点にこの家を空けたいなぁと思います。
次はどんな人が住むんだろう。この家を引き当てた人は幸せになれるはず。
たくさんの大事な想い出をありがとう!!また、誰かを幸せにしてね!!っておうちに言い残し、本日、引っ越しがようやく完了しました!
で、で、で、
明日から新しい会社に出社wwwこんなんで大丈夫なの??って不安ですが、出たとこ勝負で頑張ってきます!!
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