【オンナトモダチ】大学同級生の新年会
多摩美生時代の同級生と10年ぶりの再会新年会をしました😃
私、大学は美大を卒業しております、詳しくは自己紹介を読んでね。
集まったのは、いつも飲んでた仲間、全部で7人いたけど、今回は4人が集合~
いやいや、まったく変わってないわ!ってお互い言い合うw
多摩美って美大の中では難関校で、私も一浪しました。友達もみーんな浪人組。とするとね、やっぱ根は真面目なんだよね。
でも、だからこそ、入学後ははじけた!というか、たくさん飲んではしゃいで遊んでた。その、記憶が濃いこと。
10年経って会ってみると、根は真面目だから、みんなモノづくりを続けていて
やっぱり、本気で表現者を目指した人たちだなーて思ったわけです。
私たちは油絵を専攻していて、学校の中でもファインアート(絵画・彫刻・建築などの造形美術)を学んでいました。
基礎は予備校で身に着けるものなので、学生生活の大半は表現手段は自由とされていました。油絵科の生徒も絵ではなく立体作品を作ったり、パフォーマンスをしたり、表現したい事象に対して手段は自由です。
なので、油絵科の生徒の特長は自由奔放で自己表現に拘る傾向が強かったように思います。我々4人も例に漏れずそんなタイプで、やっぱり大人になっても自由奔放に行動し自己表現が強い、だからトークは止まらないwww
この日のおつまみはまいこお手製の野菜を使った手料理、美味しかった~
(出典:https://www.facebook.com/maiko.takekawa)
まいこは千葉県一宮町の有機農家「さいのね畑」を主催。
無農薬・無化学肥料栽培での野菜や、ハーブ、平飼い養鶏による最高のタマゴを定期配送しています。それに加えて、農業体験もできちゃう農家さん。
(出典:http://www.sainone.com/)
ご馳走になったおつまみ、ほんっとおいしくて、遠慮なく完食しちゃった。
お料理するゆとりが出てきたらお野菜定期便やりたいなー、そして、夏休みに農業体験に行きてーーーー、だれか一緒に行きません?w
まいこさんはほんっと素直で正直で明るくて、酒飲みで、話す勢いがすごいしw、なんか台風みたいで面白すぎる人、是非、会いに行ってみてくださいw
さいのね畑
Instagramもフォローしてねsainonefarm
そんな、環境で育ったから美大を目指したんだろうね。
一周して、原点回帰?青梅に工房を構えて作家活動をしています。
こんな素敵な器作ってる彼女はすっごい貫禄あって(昔からだけどw)、自分に正直で、野性的w私同様に2人の子持ちシンママ。
器だけじゃなくて本人もセットで作品と触れることをオススメ
私も、木の器欲しいなーって、誕生日に買おうかなー、ってこちらも誰か一緒に行きません?
工房まりも屋は青梅にあります。展覧会も各地回っていますのでFacebookページとInstagramをフォローしてね。
木の器 工房まりも屋
ちなみに工房名の「まりも」は大学生の頃に彼女が飼っていた猫の名前、ふわふわで可愛かった、白血病で若くして死んじゃったけど
彼女は猫の保護活動も精力的に行っています。猫飼いたいなって方も相談してみてね。
昔からマイペースで飲むと陽気に記憶飛ばすw今も健在だったwww
働きながら子育てと作家活動を両立させてて立派。
作風は大学時代から一貫していて、タイムリープと心象風景的な方向性
自分の精神衛生のために続けている絵
その気持ちわかるなーって、自己表現をしていないと自分を保てないっていうのは私も一緒
集中して内面世界を外に放出することは、自己解放なのでストレスがかなり発散できるんだよね。彼女の場合はそれが絵という手段なんだと思う。
作品を粘り強く最期まで描き切る力は大学時代から衰えていないね。
個展も定期的に開催しているので、よかったら足を運んでみてね。
私も行くのでこちらもよかったら誰か一緒にいきませんか??www
彼女の作品は公式HPで
目的は自己表現、手段は自由は大学で学んだそのままなんだなーって、今回、改めて思ったところです。
この先も、手段は流動的に変わっていくけれど、自己表現を続けるのは変わらないんだなーと思います。
こうやって、子供育ててさ、家庭で起きるいろんな摩擦も乗り越えて、頑張る彼女たちが凄いと思うし、この人たちと横に並んでいることが誇らしい気持ち。
そして、こんなに酒飲める友達貴重w4人で二升は呑んだんじゃないかなw
これからは、定期的に会おうと約束してバイバイしました。
学校・会社など自分の選択した場所で出会う人たちは志向性の近い人たちで、だから、時間が経過しても人として同じ位置にいられることが多いと感じます。
同じ目標に向かって時間を過ごした友人は本当に貴重。謙虚に大切にしようと改めて思いました。
この、お正月は本当にいい時間が多かったなー。
私、大学は美大を卒業しております、詳しくは自己紹介を読んでね。
集まったのは、いつも飲んでた仲間、全部で7人いたけど、今回は4人が集合~
いやいや、まったく変わってないわ!ってお互い言い合うw
多摩美って美大の中では難関校で、私も一浪しました。友達もみーんな浪人組。とするとね、やっぱ根は真面目なんだよね。
でも、だからこそ、入学後ははじけた!というか、たくさん飲んではしゃいで遊んでた。その、記憶が濃いこと。
10年経って会ってみると、根は真面目だから、みんなモノづくりを続けていて
やっぱり、本気で表現者を目指した人たちだなーて思ったわけです。
私たちは油絵を専攻していて、学校の中でもファインアート(絵画・彫刻・建築などの造形美術)を学んでいました。
基礎は予備校で身に着けるものなので、学生生活の大半は表現手段は自由とされていました。油絵科の生徒も絵ではなく立体作品を作ったり、パフォーマンスをしたり、表現したい事象に対して手段は自由です。
なので、油絵科の生徒の特長は自由奔放で自己表現に拘る傾向が強かったように思います。我々4人も例に漏れずそんなタイプで、やっぱり大人になっても自由奔放に行動し自己表現が強い、だからトークは止まらないwww
農家になった「さいのね畑」のまいこさん
農家??って思ったけど本格的に続けててビックリこの日のおつまみはまいこお手製の野菜を使った手料理、美味しかった~
(出典:https://www.facebook.com/maiko.takekawa)
まいこは千葉県一宮町の有機農家「さいのね畑」を主催。
無農薬・無化学肥料栽培での野菜や、ハーブ、平飼い養鶏による最高のタマゴを定期配送しています。それに加えて、農業体験もできちゃう農家さん。
(出典:http://www.sainone.com/)
ご馳走になったおつまみ、ほんっとおいしくて、遠慮なく完食しちゃった。
お料理するゆとりが出てきたらお野菜定期便やりたいなー、そして、夏休みに農業体験に行きてーーーー、だれか一緒に行きません?w
まいこさんはほんっと素直で正直で明るくて、酒飲みで、話す勢いがすごいしw、なんか台風みたいで面白すぎる人、是非、会いに行ってみてくださいw
さいのね畑
Instagramもフォローしてねsainonefarm
木の器作家になった「工房まりも屋」真由美ちゃん
もともと金沢出身の彼女、金沢って工芸品が有名だけど、家業が漆の器屋さんだったんだって。そんな、環境で育ったから美大を目指したんだろうね。
一周して、原点回帰?青梅に工房を構えて作家活動をしています。
こんな素敵な器作ってる彼女はすっごい貫禄あって(昔からだけどw)、自分に正直で、野性的w私同様に2人の子持ちシンママ。
器だけじゃなくて本人もセットで作品と触れることをオススメ
私も、木の器欲しいなーって、誕生日に買おうかなー、ってこちらも誰か一緒に行きません?
工房まりも屋は青梅にあります。展覧会も各地回っていますのでFacebookページとInstagramをフォローしてね。
木の器 工房まりも屋
ちなみに工房名の「まりも」は大学生の頃に彼女が飼っていた猫の名前、ふわふわで可愛かった、白血病で若くして死んじゃったけど
彼女は猫の保護活動も精力的に行っています。猫飼いたいなって方も相談してみてね。
油絵作家の恭子ちゃん
近所に住んでいたから一緒にバイトして飲んで騒いで、個展も合同で開いたり、よく一緒にいた記憶があった。昔からマイペースで飲むと陽気に記憶飛ばすw今も健在だったwww
働きながら子育てと作家活動を両立させてて立派。
作風は大学時代から一貫していて、タイムリープと心象風景的な方向性
自分の精神衛生のために続けている絵
その気持ちわかるなーって、自己表現をしていないと自分を保てないっていうのは私も一緒
集中して内面世界を外に放出することは、自己解放なのでストレスがかなり発散できるんだよね。彼女の場合はそれが絵という手段なんだと思う。
作品を粘り強く最期まで描き切る力は大学時代から衰えていないね。
個展も定期的に開催しているので、よかったら足を運んでみてね。
私も行くのでこちらもよかったら誰か一緒にいきませんか??www
彼女の作品は公式HPで
そして、私はブロガーになってたw
という私は、忙しい中でも続けられる自己表現がブログってカタチだったと思います。目的は自己表現、手段は自由は大学で学んだそのままなんだなーって、今回、改めて思ったところです。
この先も、手段は流動的に変わっていくけれど、自己表現を続けるのは変わらないんだなーと思います。
こうやって、子供育ててさ、家庭で起きるいろんな摩擦も乗り越えて、頑張る彼女たちが凄いと思うし、この人たちと横に並んでいることが誇らしい気持ち。
そして、こんなに酒飲める友達貴重w4人で二升は呑んだんじゃないかなw
これからは、定期的に会おうと約束してバイバイしました。
学校・会社など自分の選択した場所で出会う人たちは志向性の近い人たちで、だから、時間が経過しても人として同じ位置にいられることが多いと感じます。
同じ目標に向かって時間を過ごした友人は本当に貴重。謙虚に大切にしようと改めて思いました。
この、お正月は本当にいい時間が多かったなー。
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