コーデを撮り忘れたので自分語りな日記記事
いつも、毎日訪問ありがとうございます😻
10月22日のコーデを掲載しようと思ったのですが、すっかり撮影を忘れていたので今日は日記的な記事です。
コーデを見に訪問された方、がっかりしないでください。
今日は何していたかって言いますと、私がハンドメイドで作っている“SENBA”というアクセサリーを気に入ってくださったお客様がいらっしゃり、たくさんご注文をいただいて発送作業などなど勤しんでおりました。
こうやって、私が作ったものをこんなに気に入って頂けることで、ちょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー慰められた、ってゆーか泣いたｗ
本当にいつもSENBAを身に着けてくださっている皆様、本当にありがとうごいます。
ちょっと、この流れで“SENBA”についてお話してもいいですか？
私、昔からブレスレットがすごく好きだったんです。だけど、なかなか気に入ったものがなく、特に“色”ですかね。色もののアクセサリーが見つからなくて2012年ブログを始めると同時に自分でブレスレットを作る用ようになったんです。
そのハンドメイドブレスレットを身に着けて写真を公開していたら、欲しいという方が現れハンドメイドサイトで販売を始めました。販売をきっかけにブログの読者さんと取引によって交流が生まれ、何人かのお客様とは会いするほどの関係性に発展もしました。
私のアクセサリーのデザインを好きという方はもちろん、シングルマザーでも好きなことを追い続ける姿に共感したという方もいらっしゃいました。
みんな、それぞれの人生をいろんな想いで生きて、それを私と重ねて共感したり応援したり。
ただのブレスレットだけど、そこからもらった数々のご縁はお金に代えがたい財産で、私が自分の生活を公開していますが、逆にたくさんの人生に触れることができているので本当に不思議です。
そして、作品はいろんな人と繋がる媒体として捉えるようになり、自分だけで作るのではなく、たくさんの人との関わりから生み出されるモノと考え、私の中でみんなで織紡ぐ千羽鶴のような存在になりたいなという想いをこめて“SENBA”としました。
命名は姉なんですけどね、以前、肺がんを患っていた叔母にみんなで千羽鶴を折ることになり「これって高幣千羽って会社にして千羽鶴生産しようよ」という冗談からの発想。
（私の苗字は高幣タカヘイです。高額紙幣と覚えてくださいねｗ）
ここからは作品の拘りについて語らせてください。
飽きちゃった方は右上の×ボタンポチっとしてくださいｗ
私は美大で油絵を学んでいたのですけど、とにかく色を感じることに喜びがありました。
今もお洋服が色とりどり並んでいるとそれだけで欲しくなっちゃう。
色を感じるだけでどうしてこんなに気持ちがよいのか自分でも解明できていないけど、色を感じることは作品作りの高い動機になっていることは実感しています。
色に動かされて↓のような絵画を制作
絵は精神の消耗が激しいので忙しい最近はなかなか着手できずですが、時間にゆとりがあって、自分がゆとりのない時に描きたいなと思っています。
全てに満たされてるときは作品を生み出したいとか全く思わないので。
葛藤・渇望は外に押し出すための表現としてクリエイティブが存在する気がしているので、常に満足しないことが描き続けるエネルギーでしょうか。
表現者は満たされた安心感のある世界を感じられずに死ぬのかなｗ
↓のようなガラスにコラージュを挟み込んだ作品も作っていました。フレームもなんと自作。これだけ熱量あったということは、当時はかなりフラストレーションがあったと思われるｗ
こちらは友達の結婚式のウェルカムボード。
こちら、ご注文頂ければ制作します♪
ご注文があれば絵を描くきかっけになるので是非、ご注文ください！
とか、他力本願かな
ご注文⇒ご相談フォーム
話を“色”に戻しましょう。
私自信が毎日の中に“色”を取り入れたい、だからアクセサリーで取り入れようということでどんどん増えていきました。
実際なのですが、お洋服でパレットを実現しようとすると大容量のクローゼットが必要です。合理的に考えれば、服はベーシックカラー、色をアクセサリーで加えるほうが収納効率がいいし安く済む。
私は実際、パレットで服を揃えたくてプチプラで色を買いそろえていたけど、収納スペースがパンパン、パンパンになると服が圧迫されてシワシワ、着る前にアイロンがけが必要になったり、プチプラなのに逆に時間といういコストがかかるようになってしまいました。
だから、最近は“色”ものの服は減らしてアクセサリーで“色”を取り入れるようにしています。
ベーシックカラーの服は時間や着回しのしやすさからコスパはいいけど、つまらなくて飽きちゃうから小物で“色”を加えていくのが本当の意味でコスパがいいといういうのが長年ブログをやってきた経験の結果です。
だから、SENBAではこれからもたくさん色を小さい面積で取り入れるということができるラインナップにしていきたいなーと思っています。
と、長くなったけど、そんな想いと機能を兼ね備えたアクセサリーとしてSENBAをご覧いただけると嬉しいです。
本当はもっと、色を操っていくテクニックをお伝えできればと思いますが、今後、そのようなコンテンツも作ろうと思いを巡らせておりますのでお待ちください😀
ということで、コーデ写真を撮り忘れたことをごまかしつつ、今日のブログはおしまいです。
それでは、また～
10月22日のコーデを掲載しようと思ったのですが、すっかり撮影を忘れていたので今日は日記的な記事です。
コーデを見に訪問された方、がっかりしないでください。
今日は何していたかって言いますと、私がハンドメイドで作っている“SENBA”というアクセサリーを気に入ってくださったお客様がいらっしゃり、たくさんご注文をいただいて発送作業などなど勤しんでおりました。
こうやって、私が作ったものをこんなに気に入って頂けることで、ちょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー慰められた、ってゆーか泣いたｗ
本当にいつもSENBAを身に着けてくださっている皆様、本当にありがとうごいます。
ちょっと、この流れで“SENBA”についてお話してもいいですか？
私、昔からブレスレットがすごく好きだったんです。だけど、なかなか気に入ったものがなく、特に“色”ですかね。色もののアクセサリーが見つからなくて2012年ブログを始めると同時に自分でブレスレットを作る用ようになったんです。
そのハンドメイドブレスレットを身に着けて写真を公開していたら、欲しいという方が現れハンドメイドサイトで販売を始めました。販売をきっかけにブログの読者さんと取引によって交流が生まれ、何人かのお客様とは会いするほどの関係性に発展もしました。
私のアクセサリーのデザインを好きという方はもちろん、シングルマザーでも好きなことを追い続ける姿に共感したという方もいらっしゃいました。
みんな、それぞれの人生をいろんな想いで生きて、それを私と重ねて共感したり応援したり。
ただのブレスレットだけど、そこからもらった数々のご縁はお金に代えがたい財産で、私が自分の生活を公開していますが、逆にたくさんの人生に触れることができているので本当に不思議です。
そして、作品はいろんな人と繋がる媒体として捉えるようになり、自分だけで作るのではなく、たくさんの人との関わりから生み出されるモノと考え、私の中でみんなで織紡ぐ千羽鶴のような存在になりたいなという想いをこめて“SENBA”としました。
命名は姉なんですけどね、以前、肺がんを患っていた叔母にみんなで千羽鶴を折ることになり「これって高幣千羽って会社にして千羽鶴生産しようよ」という冗談からの発想。
（私の苗字は高幣タカヘイです。高額紙幣と覚えてくださいねｗ）
ここからは作品の拘りについて語らせてください。
飽きちゃった方は右上の×ボタンポチっとしてくださいｗ
私は美大で油絵を学んでいたのですけど、とにかく色を感じることに喜びがありました。
今もお洋服が色とりどり並んでいるとそれだけで欲しくなっちゃう。
色を感じるだけでどうしてこんなに気持ちがよいのか自分でも解明できていないけど、色を感じることは作品作りの高い動機になっていることは実感しています。
色に動かされて↓のような絵画を制作
絵は精神の消耗が激しいので忙しい最近はなかなか着手できずですが、時間にゆとりがあって、自分がゆとりのない時に描きたいなと思っています。
全てに満たされてるときは作品を生み出したいとか全く思わないので。
葛藤・渇望は外に押し出すための表現としてクリエイティブが存在する気がしているので、常に満足しないことが描き続けるエネルギーでしょうか。
表現者は満たされた安心感のある世界を感じられずに死ぬのかなｗ
↓のようなガラスにコラージュを挟み込んだ作品も作っていました。フレームもなんと自作。これだけ熱量あったということは、当時はかなりフラストレーションがあったと思われるｗ
こちらは友達の結婚式のウェルカムボード。
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ご注文があれば絵を描くきかっけになるので是非、ご注文ください！
とか、他力本願かな
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私自信が毎日の中に“色”を取り入れたい、だからアクセサリーで取り入れようということでどんどん増えていきました。
実際なのですが、お洋服でパレットを実現しようとすると大容量のクローゼットが必要です。合理的に考えれば、服はベーシックカラー、色をアクセサリーで加えるほうが収納効率がいいし安く済む。
私は実際、パレットで服を揃えたくてプチプラで色を買いそろえていたけど、収納スペースがパンパン、パンパンになると服が圧迫されてシワシワ、着る前にアイロンがけが必要になったり、プチプラなのに逆に時間といういコストがかかるようになってしまいました。
だから、最近は“色”ものの服は減らしてアクセサリーで“色”を取り入れるようにしています。
ベーシックカラーの服は時間や着回しのしやすさからコスパはいいけど、つまらなくて飽きちゃうから小物で“色”を加えていくのが本当の意味でコスパがいいといういうのが長年ブログをやってきた経験の結果です。
だから、SENBAではこれからもたくさん色を小さい面積で取り入れるということができるラインナップにしていきたいなーと思っています。
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ということで、コーデ写真を撮り忘れたことをごまかしつつ、今日のブログはおしまいです。
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自己紹介させてください。
1979年生まれ
多摩美術大学絵画科油画専攻 卒業
ゲームメーカーデザイナー・企画として働いています。
小学館SAKURAで読モしてました。
ファッションブログは2012年からほぼ毎日続けてます。
ブログきっかけでテレビ出ました、ファッションライターになりました。
女性のマーケティングに興味があります。
ハンドメイドのアクセサリー作ってます。
絵を描いています。
オリジナル雑貨作ってます。
いろいろやってます、よく言えばマルチプレイヤー、悪く言えば器用貧乏です。
2人の男の子の母親です。
でも、夫はいません。
不安を抱えて自由に生きるシンママです。
そして、いつも想ってる人がいます。
モコーデはそんなまとまらない私の日常をつづったブログです。
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