【シンママ転職】勤続15年で退職します
実は、新卒から15年勤めた会社を今期末で退職します。 昨日、送別会をして頂きました~ いろんなことがあったけど、たくさんの方に可愛がってもらった15年でした。 22歳で入社して15年、結婚・出産・離婚・育児と仕事の両立・母子家庭で生活していくことなど怒涛なような30代を楽しく過ごせたのも、この会社だったからこそだなって思います。 たくさんの同僚に支えてもらいました、本当に感謝の言葉しかないです。 ありがとうございました。 また、直近3年は勤続15年の中でも挑戦と挫折を経験し、ビジネスマンとして成長できた最も重要な期間であったとも思います。 この挑戦と挫折があったからこそ、この先の新しい会社へのみちが拓けたと思っています。 ↑同じ日に退職される金属35年のレジェンドと一緒に記念撮影してもらいました。 5月から新しい会社での勤務がスタートします。 ブログをなかなか更新できなかったのは転職活動しいて忙しかったからなんです。 「39歳で、しかも、シンママで転職なんてビハインドが大きすぎる」とも思ったけれど、一方で「転職活動はいいもの」「辞めるは勇気!」など転職経験者の言葉に勇気づけられ「絶対に転職するんだ!」と強い意志を持って臨んだ3か月。 結果、シンママの私でもたくさんの会社が会ってくれて数社内定も頂き、待遇面もアップしての転職が実現しました。 この3か月の転職活動は発見の毎日で、気づきと自信を貰う貴重な時間を過ごしました。本当に本当に本当に!挑戦してよかった!!と思っています。 ぶっちゃけ、転職活動楽しかった!w ほんとにほんとに、挑戦し続けること、大大大事!!! シンママで2人の子持ち、経済的には一般的な男性と同等でなければ子供を養育できない、 けど、チャンスは男性同等には巡って来ないのが現実。 「お子さんがいるから負担のない仕事の担当にしてあげるね」とか、そういう優しさって本当の優しさじゃないって、ずっと思ってました。責任のある仕事は男性がするものだって、私の仕事を奪っていくと感じていました。 任せてもらえればできることたくさんあるのに。。。 子育てしながらも仕事を完遂するやり方を模索するチャンスさえない。そんなの、一向に子持ちの女性は