ユニクロを使ったスポーツスタイルと21世紀教育を考える 12月12日

今日は友人のホームパーティ・プログラミング教室見学・ママさんバレーと3つの用事があり、スケジュールがタイトだったので朝からママさんバレーのスポーツウェアで出かけました。


本日のブログ内容


  • 本日コーデ
  • ケンズカフェ奇跡のガトーショコラ
  • 21世紀教育プログラミング体験
  • メディア掲載情報

本日のコーデ

一日スポーツウェアって楽ちんです。
もっとおしゃれなスポーツウェアを揃えたくなりますね。

Jacket/adidas
Parker/Campion
Bottom/UNIQLO
Bag/FRADRIK PACKERS
Shoes/REEBOK



赤いナイロンジャケ



fredrik packers↓
 



チャンピオンのパーカー



冬場、一枚で着ても温かい



今日はアクセサリーは無し!!


Gshockホワイト

ネイビーのパンツとつなげてシューズも同色

Reebok リーボック インスタポンプ フューリー

ケンズカフェ奇跡のガトーショコラ


超有名なケンズカフェ東京のガトーショコラを初めて食しました!
いつも行列できっと食べることはなかろうと思っていましたが、本日のホームパーティで奇跡の遭遇!!
濃ゆいのに口の中に入れるとほぐれて軽い口どけ・・・
ほんとに、ほんとに美味しかった!!これは並ぶでしょうね・・・と確信。

ガトーショコラ好きの方はぜひ♪


パッケージも高級感たっぷり


21世紀教育プログラミング体験


私、もしかしたら教育ママなのかもしれない・・・
自分が教育にこんなに課題や興味を抱くとは思ってもみなかった・・・

なんと、今日は子供のプログラミング教室入会のため体験教室に行ってきました。


行こうと思ったきっかけは、
  • 小学校との関わりの中で知った教育方針と自分が社会で働く中で感じる『生きる力』の育成に違いを感じていること
  • 今後求められる人材の姿が異なる分野をまたがる知識を保有していること

生きる力について

文部科学省が掲げる新学習指導要領のテーマは『生きる力』ということをご存知ですか?
詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。


私の経験の中で生きる力とは『問題解決できる力』と近しいと感じています。
問題とは常にいろんな条件が複合的に絡み合っていると感じています。
では、学校で問題解決につながる取り組みがなされているのかなぁ?と思うのですが、学習に関しては私の子供のころと同じ教科縦割りの勉強です。

だから、宿題を見ても教科ごとに反復をとにかく繰り返すものが多い。
違う教科の関わりある勉強はほとんどされたいない印象を受けます。
小学校低学年は基礎学習なので、反復もわかるのですが、これが何の役に立つのか子供たちはわかってるのかな??と疑問。

私の経験から考えると基礎とは応用することで初めて重要であることに気が付き、また基礎という土台があることで応用が楽しくなると感じています。

そこで私は、教科縦割りの反復まで学校でするなら、学校外では基礎を応用して複合的に考える力を養い問題解決の力を育てたほうがよいと思い始めました。

子供一人一人の興味に合わせて問題解決能力の高まる授業を学校でできるゆとりは無いように思い、プログラミング教室の入会へと繋がりました。
応用を知ることで基礎の大切さや、必要に思い今以上に丁寧に取り組むきっかけになればと思ます。


今後求められる人材の姿

私はコンテンツ業界で働く中でテクノロジーを近くに感じることが多くあります。
そんな中で感じるのはテクノロジーの進化は今後もますます私たちの生活を便利にする一方で、人々から仕事を奪っていく脅威となるということ、数値に関わる仕事は近い将来すべてテクノロジーが解決するようになるということです。

コンピューターは過去の統計からあらゆる可能性を導き出すことができるようになると思います。
そんな中で人が担うべきはコンピューターが予測もできない思考の掛け合わせやひらめきの部分なのかもしれません。

コンピューターの計算から決して生まれないモノを生み出すために必要なスキルとはなんだろう?と考えると脳内イメージを実体のあるものにできるという力ではないかと思いました。
実体のものにする方法は今までは絵や動画や一方的に発信するイメージ的なものでした。なぜなら手段として有効だったからです。しかし、最近はコンピューターを使ってシステム化することも表現手段のひとつとなりました。コンピューターを手段とすることで過去と何が違うかというと、一方的から双方的になったということです。コンピューターを活用することで、イメージを見ている側のアクションを反映して絵的なイメージを作り出すことができるようになったのです。

少し難しいかもしれませんが、ゲームがその代表とも言えます。
プレイヤーのアクション(操作)無しに進行しないのですから。
だからこそ、ゲームには他の絵的なイメージメディアよりも中毒性があるとも言えます。
なぜなら人は自分が影響を及ぼすものに快楽を感じるからです。

また、この考えに近しい事例もいくつか出始めています。

芸術と科学を掛け合わせて作品です。

芸術と理系という科目は普通で考えると相性が悪い、あるいは共存できない、また両方の能力を持つことはできないような印象はなかったでしょうか?

しかし、テクノロジーの進化によってテクノロジーは表現手段のひとつに欠かせないものになりつつあります。
実際、昔からコンテンツ開発現場では絵的なイメージを作るアーティストとそれにインタラクション(双方向的な仕組み)を組み込むのはエンジニアは二つで一つの役割を果たしてきています。
その二つが現在はより近しい、いやいや、一体化しようとしています。

とすると、この二つは過去の共存できないという印象を覆すほど親和性の高い存在となっており、どちらも能力として一人の人間に共存することが望ましい未来がすぐそこにあると感じています。

こういった分野をまたがる教育を学際教育というそうです。
これからは教科縦割りではなく、実体化するための横軸で知識をつなぎ合わせる学際教育が有効だと感じるようになりました。




この二つの観点から、自分の興味に必要な分野をまたがって学習を活用し、自分の描くイメージをテクノロジーという手段でも人に伝達できる理系と文系のハイブリッドな知識を持つ人物



が今後、活躍できると私の中で考えつきました。
様々な条件を複合的に捉え問題を解決しテクノロジーを使ってイメージを伝達し活躍できれば、それはすなわち生きる力が強い人でもあると思います。


そのための第一歩として、教育ママ的ですが・・・
プログラミングを学習に取り入れようと思います・


モノを作ることは学習もあるけれど、創り上げる喜びが大きい時間となり、反復学習にはない楽しさを実感できると思います。
自分の考えが目に見える実体になるとは、自分のイメージが多くのものに影響を与えるということですからね、それは本当に楽しいことです。


ということで、来年から私も一緒にプログラミングを学ぶ予定です(笑


メディア掲載情報

マイナビウーマン連載第17回
冬のカラフルコーデのカラーリングのご紹介!!
【連載17回】冬だってキレイ色が着たい!! 大人女子のカラフルコーデサンプル4
http://woman.mynavi.jp/article/151210-42/

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