【シンママ転職】今チャンスだよ!氷河期世代の積極採用が進んでる
休暇中にシンママ転職記をコツコツ残していこうと思います📖 今回の転職活動で真っ先にお知らせしたいこと、それは 氷河期世代の積極採用が進んでいる! ということ、そして、その中でも 女性、更には子持ちの女性 がとても有利な状況だということ。 もし、「子持ちの私に転職は難しい」と思っているのなら、今のこのタイミングは逆に有利だとお伝えしたく、この話を一番最初にしたかった!! 氷河期世代って? 氷河期世代は、1990年代後半から2000年代前半に就職活動を行った現在35歳~44歳の人が該当する。35歳~44歳の非正規雇用者は393万人(引用元: https://business.nikkei.com/atcl/opinion/15/200475/120200081 / ) NHKのクローズアップ現代では一生貧困の宿命「アラフォー・クライシス」と表現されたこともあるほど、就職活動は企業側が強く学歴が高くても安定企業にも入れず非正規雇用が増えた世代。 私は1979年生まれ、39歳なのでドンピシャ氷河期世代です。 一浪していたので2003年に新卒で正社員として入社したものの、エントリーした数は覚えていないのですが、面接十数社受けて内定は2社でした。まだ、当時で言えばマシなほうだと思いますが。 ↑入社当初の私、生意気そうです また、入社したあとも不遇が多く、女性で働きやすい環境作りなど社会では浸透していない時代で、女性の管理職など見たこともありませんでした。 この氷河期世代は、女性が専業主婦になるという価値観はあたり前で、私の年齢だと5割は専業主婦になったのではないか?という感覚です。専業主婦になった友人も多かった。 (最近では専業主婦から復職している人も出始めています) 私より上の世代はもっと専業主婦になった女性が多く、 この世代が今の働き手として大きく欠けているのは事実です。 大企業ほど多様性を重視している クローズアップ現代で 某大手メーカー社長の「30代後半から40代前半の層が薄くなっている。採用もしているが、この世代の人がなかなか集まらない」という発言がネット上で炎上気味になったことも記憶に新しい。SNS上には「どの口が言っているのか」「自分たちが氷河期に新卒採用しなかっ