モコーデ

昨年は忙しくて定期的な運動を怠っていたので、今年からジム通いを再開！！ 今日の午前中からジムへ ちょっとの筋トレで足がガクガク 筋肉の退化のスピードが恐ろしく加速している・・・ これが、加齢か・・・ Outer/UNIQLO Knit/UNIQLO（メンズ） Shirt/GAP Bottom/UNIQLO Bag/GAP Shoes/converse イエロー×ブルーのコーディネート 今日の色はどちらも薄い色だからやわらかく感じるけど、この2色は補色関係にあたります。 （厳密に言うと補色に近い関係） ↓は色相環 対角線上のある色は補色関係 以下は補色関係の説明 wikiからの引用です 色相環  (color circle) で正反対に位置する関係の 色 の組合せ。例えば、「 赤  /  青緑 」「 紫  /  黄緑 」「 黄色  /  青紫 」など（これは一般、もしくは CMYK の場合）、相補的な色のことでもある。 補色関係の色は並べると互いの色を引き立て合う（目立たせる）効果があります。 絵画の場合、混色をする際に補色同士を混ぜると灰色（無彩色）になると言われています。 補色は互いの色を引き立て合い、より鮮やかに見せる効果がある一方で、混色すると無彩色になるという相反した性質を持った興味深い色関係。 今日のカラーリングは色は薄いながらもブルーとイエローが引き立て合う配色となっています。 補色関係を理解することで意図的に引き立て合うカラーリングでコーディネートをすることができるようになりますので、よかったらご参考に♪ ウールカシミヤチェスターコート http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/128604-32 チェスターを着よう↓ 今日のシャツの襟は全て閉じてトラッドな印象。 こうするとチェスターのかっちり感と相まって今年らしい着こなしかな この冬はUNIQLOメンズニットが活躍しすぎる！！ ＭＥＮ　ラムブレンドクルーネックセーター http://www.uniqlo.com/jp/s

読者の方からピンクボトムスに色を合わせるご相談を受けて早速自分でも試してみました。 今日は鮮やかなピンクとグリーン。 ピンクと意外に相性のよいグリーンなのでした。 Tops/SAINT　JAMES Inner/ZARA Bottom/ZARA Bag/Today'sSpecial Shoes/H&M トップスに優しいアイボリーを持ってくることで原色同士のバタバタした色の印象を緩和してます。 色を合わせるときにトップス、ボトムスと大きな面積で考えずにインナーやアクセサリーなど色の領域にメリハリをつけるのが大切です。 実際に面積比で受ける印象を比較してみましょう。 ①ピンク・グリーン・アイボリーの面積比が同一の場合 なんだか国旗みたいですね（笑 どの色も主張しすぎてバタバタした落ち着きのない印象に見えないでしょうか？ この比率で服を着ると引いてみた場合にシマシマに見えます。 ②グリーンとピンクの面積を大きくアイボリーをさし色にした場合 ピンクとグリーンはほぼ同じ彩度を持った色なのでハレーションを起こしているような目が痛いきつい印象ですね。 上下に強い色が配色されているので上半身と下半身が分断されて見えるでしょう。 ハイコントラストで上下で差をつけたいというコンセプトならいいのですが、ピンクをより自然に色と合わせて着たい場合はグリーンの領域が大きすぎます。 ③アイボリーの領域を広くグリーンをさし色に使った場合 アイボリーのおかげで落ち着いた印象にまとまりました。 グリーンが無ければベーシックな印象になります。 グリーンがあることでピンクと響き合い、ピンクが色鮮やかに見えてくるかと思います。 グリーンを試しに抜いてみましょう。 どうでしょう？ ピンクがぼけてみえませんか？ ついでにボトムスがグリーンだった場合も見てみましょう。 これもやはりグリーンとピンクが鮮やかに見えます。 色の面積比と配色で見え方が大きく変わることがわかりましたね。 色とは隣り合う色との関係性で鮮やかに見えたり濁って見えた