6月17日のコーデ写真はお休みです

6月17日ブログ内容

この日、ミーが危篤のため一日、家着で過ごしたのでコーディネート写真の撮影ができませんでした。
一年ほど前にミーの余命宣告の日に続き2回目のモコーデお休みです。

ミーが亡くなって1週間経って、命日の記事を書いております。
この一週間は何年も経ったような気もするあっという間のようで長かった一週間。

長男がミーがいなくなることでかなり落ち込み二日学校をお休みしました。
生まれてからずっと一緒だった二人。
親子のスキンシップは無くなってもミーとのスキンシップは毎日のようにあったから、温もりを与えてくれていたものを失ったのはダメージが大きいことでしょう。
長男とは、ミーの写真を観たり動画を観たり。
想い出を語りながら時々泣いたりして、そうやって心に空いてしまった隙間を癒す毎日です。

そんな長男を心配して名古屋から母が急遽わが家へ足を運んでくれました。
母がいることでいつもの家の空気も変わり子供たちも気が紛れていたようです。

私はというと、亡くなった翌日は涙が止まらなくて仕事にならなかったけど、長男のペットロスに圧倒されて『泣いてばかりいられない』と涙が止まってしまいました(笑

生活習慣の中に、ミーを気遣う行動が無意識に刷り込まれているから、ベッドを見ては『もういないんだった』と思い、会社で家のことがふと心配になっても『そうだ、今は誰もいないんだ』と生活が変わっていくことを少しずつ感じて過ごしています。

朝起きた時に急にミーが恋しくなって泣いたりすることはあるけど、一週間経ってだいぶ落ち着きを取り戻してきたように思います。


だって、ミーは19歳まで生きたし、自然なカタチで死を迎えて、もう体の衰えや病の苦しみから解放されて、それはとても幸せなこと。



そう思うと、寂しいけど悲しい気持ちは自然と和らいでいます。



今までミーに注いできた有り余る母性は今度、どこに吐き出したらいいんだろ。
そんなこと思ったりする。




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